砂田会を開催しました。

去る、1月20日に砂田会を開催いたしました。

那覇市立病院リハビリテーション理学療法士の川端晋也先生による「ウェルチェアラグビーに関連して」とのお題で、パラリンピックやアジア大会に帯同した時の経験を踏まえた内容で講義していただきました。

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かの有名な「五郎丸選手」でブームが沸き起こったラグビーですが、同じラグビーでも車椅子を用いて行うウェルチェアラグビーなんて聞いたことはあっても目にしたことはなかなかない中で、いろいろと講義していただきました。ウェルチェアラグビーのスタートは1996年にアトランタ・パラリンピックでデモンストレーション競技として初登場をして、2000年にシドニー・パラリンピックから公式種目となったそうです。

そんなウェルチェアラグビーの試合が行われるのはがメインだそうです。その理由として、選手の中には頸髄損傷や脳性麻痺等により体温のコントロールが難しい方もいらっしゃるようで、夏場に試合を行うと「熱中症」になる恐れがあるからみたいです。
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その他にもトレーナーとしてサポートすることはもちろん、選手一人一人のコンディションや食事管理も徹底するそうで、特に注意しなければならないのが、大会中に服用する薬には気をつけているそうです。なぜならば、ドーピング検査があるからです。市販の風邪薬でもドーピング対象の成分が入っていると失格になる恐れもありますので注意しなければならないそうです。
特に印象に残ったのは、すべてをサポートするのではなくて、できることは自分でさせる・代表選手として他国の選手から見て恥じない振る舞いなどの指導も行うそうです。これは健常者・障碍者関係なく当たり前にできてないといけないですね(汗)

ウェルチェアラグビーで使用する車椅子は特注でなんと価格が約100万円~120万円するそうです😱。でもご安心ください!あくまでも選手として使用する場合は購入しなければならないと思いますが、もし、ウェルチェアラグビーをやってみたいと思う人は、お試しようの車椅子があるそうなので、そちらで試してみてから今後を考えると良いと思います。
それ以外にも国立障害リハビリテーションセンターや別府重度障害者センターなどで、自立訓練や就労施設があり、入所施設で障がい者スポーツに関わる事ができるそうです。
障がい者であるからスポーツができないと思わずに、チャレンジすることが大事だと思います。

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